加賀市議会 2020-03-05 03月05日-02号
防災行政無線は、各種災害から市民の生命や財産を守ることを目的としまして、市内78か所に整備しました屋外拡声スピーカーや各家庭に配置するラジオ型の戸別受信機を通しまして、防災情報やサイレン音を市内一斉に伝達できる機能を持つシステムでございます。
防災行政無線は、各種災害から市民の生命や財産を守ることを目的としまして、市内78か所に整備しました屋外拡声スピーカーや各家庭に配置するラジオ型の戸別受信機を通しまして、防災情報やサイレン音を市内一斉に伝達できる機能を持つシステムでございます。
この戸別受信機は、災害時において、市から伝達される音声による防災情報とサイレン音を家庭内においても受信できるという設備であります。
本年8月には、住民避難訓練も行いまして、ここでは本市の全域に防災行政無線を介しまして、その特殊なサイレン音についてまず理解をしていただくこと、さらにはその際の防災行政無線の放送内容についてもぜひご理解をいただきたいということなどで訓練を行いましたし、一部の地区の住民の皆様方と本市全ての小・中学校の児童や生徒、教職員の皆様方に避難行動をとっていただくなど、その対処について周知を図ってまいりました。
また、避難指示(緊急)が発令された際には、避難勧告との差別化を図るため、消防広報車を使用した伝達方法を、音声では聞こえにくいため、サイレン音を使用してはどうかと考えますが、当局の御所見をお聞かせください。 ○議長(林直史君) 菅本総務部長。 ◎総務部長(菅本昇司君) 最初に、私のほうから、動橋地区の住民の方々への避難勧告や避難指示の情報伝達についての御質問についてお答えいたします。
また、仮に、北朝鮮からの弾道ミサイルが発射されたとしたら、このJアラートで特別なサイレン音とこのメッセージでお知らせをすることになっております。市民の方々にはどのように説明をしているのか、これもあわせてお伺いをさせていただきます。 さらに、防災無線による試験放送や訓練を常態化するとなれてしまいますよね。
このような中、翌30日に河井小学校や文化会館の周辺地区におきまして、国や石川県、本市が合同で、石川県内では初めての弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施し、市内全域に屋外拡声器から特殊なサイレン音が鳴りました。
このシステムは、各種災害から市民の生命や財産を守ることを目的とし、公共施設や避難場所などに設置する屋外拡声スピーカーや各家庭などに配置する戸別受信機を通して、防災情報やサイレン音を市内一斉に伝達できるシステムであります。本市では、このシステムを防衛省の補助金を活用し、平成26年度から平成37年度までの12年間で整備する計画としております。 まず最初に、お尋ねの進捗状況についてお答えいたします。
そこで私は、そのような場所でのサイレンを市内各地に設置されております防災行政無線と消防署を直結しまして、防災行政無線のあのスピーカーから直接サイレン音が出せないものか、そしてあわせて情報もそこから流すと、あるいは先般鹿西町の自警消防団では携帯電話メールを活用した災害情報伝達システムを稼働いたしましたが、消防団員の方々に緊急連絡対応システムができないものか、この点について助役にお伺いをしたいと思います